中国での韓国人研修団バス事故、「運転手の速度超過とハンドル操作のミス」=調査結果を公表―吉林省集安市 [生活]
2015年7月4日、中国吉林省集安市は、同市で1日に発生した韓国公務員研修団バス転落事故について、運転手の制限速度超過に加え、コーナーを曲がる際のハンドル操作のミスによるものとする調査結果を公表した。中国新聞網が伝えた。
同市は「ドライブレコーダーを分析したところ、制限速度40キロを、64キロから88キロの速度で運転していた」とした上で、「血液と尿の検査から、運転手が飲酒または薬物を使用していた可能性は排除された」と説明した。
1日午後3時41分(日本時間午後4時41分)ごろ、韓国人26人と中国人ガイド1人、中国人運転手1人が乗ったバスが橋から転落し、韓国人10人と中国人運転手1人が死亡、17人が負傷した。
蔵八宝
同市は「ドライブレコーダーを分析したところ、制限速度40キロを、64キロから88キロの速度で運転していた」とした上で、「血液と尿の検査から、運転手が飲酒または薬物を使用していた可能性は排除された」と説明した。
1日午後3時41分(日本時間午後4時41分)ごろ、韓国人26人と中国人ガイド1人、中国人運転手1人が乗ったバスが橋から転落し、韓国人10人と中国人運転手1人が死亡、17人が負傷した。
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2015-07-07 11:24
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