日本人が発明の「自撮り棒」=中国ネットは「何を寝ぼけたことを、韓国人の発明に決まっているだろうが!」と韓国からかう [生活]

2015年4月21日、近年の自撮りブームで人気を集めている「自撮り棒」は、中国や韓国などでは使用規制がかけられるなど高い注目度を集めている。「自撮り棒」に関して中国?新浪は、30年余り前に日本人が発明したと伝え、中国ネットで多くのコメントが寄せられた。
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報道によると、「自撮り棒」は30年余り前、カメラメーカーに勤めていた上田宏氏が発明。当時は携帯電話ではなく、カメラを棒の先に取り付け撮影していた。上田氏は米国で特許も取得し、積極的に使用していたが、普及することはなかったという。
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同報道に中国ネットからでは、「今のような携帯電話やスマホが普及していなかった80年代に『自撮り棒』だなんて、すごい発想」「日本人の発明には不思議なものも多く、普及しないものも少なくない。だが、その多くはよく考えられている」「日本人の想像力はすごいな。中国人はパクることしか知らない」と称える声が寄せられた。
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一方で、「何を寝ぼけたことを、韓国人の発明に決まっているだろうが。世界は韓国人の発明なんだ。それに比べると中国人が作り出したのは韓国人だけだ」「人類そのものが韓国の創造物なんだ。『自撮り棒』もその韓国人の発明」「(本当に日本の発明かどうか)韓国に聞いた?」と韓国をからかうコメントが多く見られた。
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